×スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

×モンスターペアレンツ

今の日本は、少子化も手伝って過保護・過干渉、自分の子は絶対だと
信じるモンスターペアレンツ(すでに呼び方古い?)なるものがいたり、
母親同士の付き合いが閉鎖的で面倒、なんてことを耳にする。
このテの話、あくまでも日本のことと受け止めていて、自分には関係ない
ことだと思ってた。
だって、長~く濃い託児所生活で、そんな母親に会ったことなかったもん。

、、、が、ムスコが幼稚園に通うようになって、初めて大きな違和感を
味わうことになった。

こんなことまで学校に(しかもまだ幼稚園。)求めるのか???という、お母さん達の
要望の高さと細かさに、ただ呆然...。
そして、「危ない」「不安」「不充分」「不満」という単語と、「~してくれない。」
「~教えてくれない。」という、他人をアテにした言葉で会話が埋め尽くされる。


「乱暴な子は、勝手に他の子に接することがないよう、先生が厳しく管理すべき。」

「うちの子が、園庭で首を絞められていた。子供から聞かなかったら知らずにいた。
危険だから、他の学年との接触はさせないべき。」

「放課後の託児は、何か知的なビデオを観せるなど、もっと学校らしいことをすべき。」

「学年が違う子を一緒に遊ばせるなんてあり得ない!放課後の託児が危険で野蛮過ぎて
利用できない。そんなところに子供を預けるなんて母親としての神経を疑う。」

「危険だから、休憩時間を学年できっちり分けるべき。学年の違う子供同士を接触させる
なんて危険極まりない。」
 
「うちの子は、みんなでダンスをするのが好きではない。無理にしなくていい、と
放置しないで、うちの子がダンスを好きになれるよう、みんなの輪に入れるよう、
みんなと一緒にいろんなことができる子になるよう、もっと根気よく導いて欲しい。」



その他、書ききれない程の要望と不満が出る出る出る出る...。
これ、たった3分程度に一人のお母さんがまくしたてた話、ですよ。

う~む...。
私には、どこが「危険」なんだか、まったく共感できないのが本音。
その他、膨大に並べ立てる各要望も、子供のことなんて本当は一切考えてない、
ただのワガママにしか思えないのだけど。

挙句の果てに、「モンテッソーリの学校に転校させようかしら。ああいう
とこなら手取り足取り、もっと細かく面倒をみてくれそう。」だとさ。
いやいや、モンテッソーリって、あなたがキーキーわめき散らして非難している、
「違う年の子」と一緒に学ぶんですぞ。
そして、お料理もお裁縫もするんですよ?

「まぁ!ウチの子に針なんて持たせて危ない!
 4歳の子に包丁だなんて!非常識な!
 怖かったでしょう? ○○ちゃん❤」

なーんて、狂ったように大騒ぎすること間違いなし。( ̄_ ̄;)


私の所属する 一般庶民チームは、フランススタンダードに従い、子供が歩き出す
前から託児所に預けて働いているので、幼稚園にはいる頃には親も適度に
いい加減さを身につけているし、子供達は心身共にたくましくなっている。
「順番を待つこと」「お友達と分かち合うこと」「ルールを守ること」を
日々叩き込まれ、親以外の大人に日常的に注意を受けて大きくなる。

ブルジョワ家系のお家は、母親が仕事をしていなくても、躾のためにと熟練の
スーパーナニーに子供を託したり、常に大人と子供の境界線をビシッと叩き
込んでいて躾にはかなり厳しい。
物を過剰に与えることもなく結構堅実。
そういう家の子供は、こっちが見習いたくなるくらいお行儀も良い。

過剰な要望を出してクレームをつけているのは、例によって、私が密かに
「ニート」と呼んでいる「小金持ち」グループですな。
首を絞められただの、危険だの、と過剰に騒いでいるけれど、そもそも
そういう家の子供が郡を抜いて乱暴、、、というオチ。(ーー;)
さんざん甘やかされているので、お行儀も非常に悪い。
幼稚園にはいるまで、託児所などの集団施設で過ごしたことはもちろんないし、
お母さんも家事に追われる専業主婦ではないので、子供に手間隙をかける
時間も物理的余裕もある、というかそれしかやることがない。
だから結果的に、異常なまでに過保護で過干渉になっちゃったんでしょーね。

子供達は、常に自分が優先されることが当たり前で育てられたため、例えばほんの
1、2分母親が立ち話などで自分以外に注意がいくだけで、すぐさま大きな癇癪を
起こし母親を殴ったり蹴ったりし始め、話している相手にも同じように手足を出して、
あっという間に手のつけようがないほど暴れだす。
こんなことを5歳児がやっちゃうんだもの
そして、母親は母親で「も~、だめよ~。」なーんて、ゆるーい叱り方しかしない。
というか、親の威厳も何もないので、ビシッと叱ることがまずできない。

大事に大事に保護され、常に優先され続け「母子親子カプセル」の中で社会から
隔絶されて育ったこの子達は、うまく周りと交わることが出来ないし、最低限の
我慢すらしなくていいシチュエーションにいるため、ほんの少しでも自分の
思い通りにいかなければ簡単にプツンッとキレる。

親は親で、これだけ手塩にかけてきたのだから、うちの子に欠点なんてある
わけない、と盲目状態。
何かあった時には、事実確認もせずに「うちの子が、○○された。」と、
被害者ヅラして大騒ぎする。
自分の子が、よその子に危害を与えた場合でも、一言謝ることもできず逆ギレ。
そこを否定されたら、自分の全人生、全人格を否定される感覚になるんでしょうね。
だって、子供を猫っかわいがりすることだけが自分の居場所。
それだけが、自分のやるべきコト。

幼稚園生で、すでに問題大ありな親子達。
学年が上に上がるにつれて、要求はどんどん高く細かくなっていくんだろうなぁ。

ちなみに、「あんな危険な夕方の託児室に、自分の子供を預ける母親なんて
母親じゃない。」との厳しいご批判を頂いている託児室。(苦笑)
うちの子は、いろんな年のお兄ちゃん、お姉ちゃんと顔見知りになって、
すっごく楽しんでまーす
むしろ、朝晩の託児室にいる子の方が、圧倒的に自律しているし、お行儀もいいぞ。

ただの託児室だもの。預かっていただけるだけで充分有り難い。
みんなにいっぱい面倒を見てもらって、自分が上になった時には、下の子の
面倒を見てあげられるような子になって欲しいなぁ、と思う。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

いますね…

いるいる!うちの学校にも!
社会性0で、母親のせいで精神的におかしくなっちゃった可哀想な子!
子供は、親を選べないって、本当だよね。
こういう子だってcouさんみたいな母親の所に生まれてたらしっかり育ててもらえるのにね。子供は、親を選べないよね。

by: トマト * 2013.09.25 20:16 * URL [編集]

Re: いますね…

> トマトちゃん

うん、いたたまれない気持ちになるよね。
いやいや私がしっかり育てられるかは微妙だけど(笑)、少なくとも健全な体と自立心は保障するわ!
世の中には、単に親がなくなったとか貧困が理由で育てられないとかではなく、いわゆる『毒親』に当たってしまった子がいるのを知ると(しかもそれが比較的身近な話だと)、もし、私に経済的な基盤がもっとあったら2人くらいは養子で迎えたいって思うよ。もちろん、1人で精一杯なので現実的には程遠く無理だけど!(^^;)

by: cou17 * 2013.10.06 06:54 * URL [編集]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

[トラバURL]http://cou17.blog14.fc2.com/tb.php/372-5a1876eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。