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×お誕生日パーティーのお誘い

親同士もよーく知っている、託児所仲間のお誕生日パーティーは
何度か招待してもらったことがある。
今回は、初めての学校のお友達からのお誘い。

凝った招待状が郵便で届いたものの、朝も夕方も教室に寄ることなく
託児室のお世話になっている私は、他の親御さんとすれ違うことも
教室の顔写真を見る機会もない。(廊下の手提げかけに、それぞれの
名前と顔写真が貼ってある。)

よって、いったい誰に招待されているのか、、、わからない。(^▽^ ;)
まぁ、当日のお楽しみにしましょー。

もとい、当日の午前中に慌ててプレゼントを用意し、お邪魔してきた。
本当は、貴重な稼働日である土曜の午後なので、子供を置いて
買い物を済ませたかったのだが、渋滞を避けるため公共の交通を
利用したので、用事を済ませて迎えに来るには中途半端。
結局、クラスメートやよその親御さんと接触する機会もないし、
ムスコの様子を観察出来るいい機会なので、私も居残って
よそのお母さん達と一緒に過ごすことにした。

今回、ムスコの個性を再確認したところが2点。
1、ゲーム類などの「目的」を理解するのに時間がかかる。
2、未知の食べ物には、手を出そうとしない。


1番目は、ピニャータ(=くす玉。たいがい中に小さなおもちゃやお菓子が
入っている。)をしている時のこと、この余興の目的は、もちろん中に
入っている景品を取ること。
ところが、棒で叩くことだけに集中してしまったのが唯一ウチの子。
他の子達は、「お!面白そうなものが出てきたぞ!」と、目ざとく見つけては
さっさと拾って抱え込み、空いた片手で棒を叩き、また何かが落ちてきたら
手際よく拾う、という動き。
ムスコとは言えば、うれしそうに叩いて叩いて、みんなが宝物をゲットする
手伝いをしているだけ、というあんばい。

で、最後の最後、空になるまで叩き続け、なーんにも拾わず終了。
みんな、用意された紙袋に自分の名前を書き、その中に山盛りの戦利品を
入れる、そこまででこの1つのアクティビティが完了。
みんながそうしている間も、マイペースに空っぽのピニャータをうれしそうに
叩き続けるうちのご子息…。(ーー ;)


おもちゃがゼロで構わないならそれもあり。
ところがどっこい、かなりの時間差で、やっとこ自分だけ何もない
ということに気づき、「ぼく、ないっ!ない、ないよっ!ぼく、にーしゅ、よ!」
             ※にーしゅというのは、2個のことで、2個欲しいということデス。
と、庭のド真ん中で叫び、芝生に突っ伏して号泣。


舞台役者か、キミは。
すごい感情のはいり方だな。



私は、こういう場合、先回りして教えてあげたり、フォローして
あげたりはしないのデス。
何でも先回りして教えてもらう、やってもらうことに慣れると、人は
自分で考えることをしなくなる。
ずっとそういう環境にいると、大人になっても、無意識に人を当てにする
思考回路になると思ってる。

社会人になっても「教えてくれなかったからわからなかった。」とか、
他人に責任転嫁しているのをよく耳にする。
きっと、子供の頃から、人にお膳立てをしてもらう、面倒を見てもらう
のが前提だったのではないかと思う。
他人は、自分がどれだけ知ってるか知らないか、を知らないのだから、
知りたかったら自分から言わないとわからない。
「教えてくれなかったから出来なかった。」というのは、幼稚な甘え。
人は、自分のことなんか、そんなに気にはしてくれないものだ。

日常的な些細な失敗を、子供の頃から神経質に排除する必要などない。
自分で感じて、身体で覚えて、そして、今回のことが悔しかったのなら
次回はがんばれ、ムスコよー!
おもちゃ、一杯とれよ~

もとい、このルール=目的を理解するのに時間がかかる、というコレ。
実は、私の幼少時代が、まさにこうだった。
ムスコの名誉のため、私の誇りにかけて、バカとは違う、と
言わせていただくが、目線や思考がちょっとズレてるのかもしれない。
子供の頃は、みんなと同じに出来ないことで、ダメだ、ダメだ、とさんざん
けなされたもんデス。
ムスコの姿を見ていると、周りから見たらトンチンカンなことをやっていた
私の幼い頃と重なってね、、、血は争えませんな。(笑)

そして、2番目の「未知の食べ物に手を出そうとしない。」
お誕生日に呼ばれているわけだし、もう赤ちゃんではないので、
こういう例外的な日には、フランスの子供が大好きなHARIBO(グミ
キャンディー)や添加物てんこ盛りのお菓子も私としてはOK。

各種HARIBO、飴にラムネ、マシュマロ、コーラ、フルーツジュース以外の
ジュース、ケーキ(シャルロットオーフレーズ)で埋め尽くされたテーブルに、
目をキラキラさせながら勢いよく群がった子供達を尻目に、ムスコは傍観。

「お魚ある? ぼく、これ、やだ。いらない。」
       ※このテーブルに、焼き魚なんかあったら、腰抜かすほど驚くぞ。
           が、ムスコはそれくらい魚が好き。(笑)


結局、馴染みのある100%のりんごジュースだけぐいっと飲み、あとは
一人で、庭に設置された魚釣りゲームに没頭。

気を遣って、よそのママも声をかけてくれたのだけど「Non, je n’aime pas =
ボク、好きじゃない。」、と言い放ったムスコ。
これ、協調性的にはかなりNGだけど(苦笑)、個性を尊重してくれる国民性だからか
びっくりはされたもののゲラゲラ笑って流してくれたので、ま、いっか。(^^ ;)

にしても、用意されていたケミカルなお菓子の分量と種類、すごかったなー。
日本人のお母さんなら、いくら特別な日でもここまではないな、と...

あの量のお菓子を食べたら、大人でも気分悪くなりそうだ、、、。
いくら慣れても、やはりフランス人の食感覚には、まだまだギョッとさせられマス

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コメント


私もそうだった~!
「お魚ないの?」ってよくじいちゃん家で言ってたもの。で、じいちゃん家には必ずあるんだけど(笑)小魚が。それをチョコ何とかとか飴とかかじってる従兄弟たちの横でぼりぼりかじってた。

私も「手を出さない」に賛成よ。日本では何とかなってもフランスでは絶対ありえない指示待ち人間になってはいけないからね。あと考えもしないことやってくれるのが楽しいというのもある・・・

by: Mme Cochon * 2012.08.10 22:50 * URL [編集]

Re: タイトルなし

>Mme Cochonさんへ

おぉっ!!! Mme Cochonは魚オンナだったのねっっっ!!!
私もニボシかじってた派よ。
あの歯ざわりもいいのよね。ガジガジッって感じが食べ応えあって。
ムスコの誕生日辺りは、兄が荷物を用意してくれるので(必要なものを
使いっ走りしてもらったすきまに食べ物をいれてくれる。)、また
小魚をがっつり頼む予定よん♪

指示待ち人間、その表現ズバリよ。
自分で動いてなんぼ、それで失敗もして覚えていくのさ。

by: cou17 * 2012.08.15 21:08 * URL [編集]


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