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×St Martin la Plaine

会社の福利厚生のお陰で、有難いことにいろいろな施設の入園料が
かなりお安くなるので、ここしばらく動物園づいてます。(笑)

今回行ったのは、St Martin la Plaineというところ。
40年ほど前、あるご夫婦が、怪我をした野生動物の保護からスタート
したこの動物園。
閉園で行き場を失ってしまった動物や、母親の育児放棄や虐待(人間
だけじゃないのね...。)などで、命の危険にさらされている赤ちゃんを
積極的に引き受けることをポリシーとしているそう。

しっかりと自分の信念を持って精一杯の努力をして生きてるって人って、
やっぱり私はすごく惹かれるんだよなぁ。
そうでありたいと思うし、ムスコにもそうなって欲しいと思う。(^^)


ここのマスコットであるゴリラのDigitちゃんは、この夫妻と同じ住居で
人間のように暮らしている。
実はこのDigitちゃんも、生後、母親の育児放棄と虐待で死に瀕していた
ところ、最終的に母親から赤ちゃんゴリラを取り上げたそう。

「人間に育てられると自然に返れなくなる。」
動物の子育てに人間が介入してしまうマイナス面もあるため、ギリギリまで
母ゴリラの様子を観察し、限界と判断したところで苦渋の選択をした。
でも、最終的には、また動物の中に戻れるよう、少しずつトレーニングを
しているとのことだった。





無邪気にはしゃぎまくる4歳児。
よかった、よかった、連れてきて♪
これだけ喜んでもらえると、こっちまでうれしくなる。(^^)

途中で、同じくらいの年の女の子がムスコをいたく気に入ったようで、
「mon copin = 私のお友達」と、うれしそうに私達にくっついて来た。
前髪ぱっつんの「おかっぱ」の女の子。
くりっとした目に、日本っぽいおかっぱもかわいい

ニコニコと愛嬌のあるかわいい女の子で、一生懸命ムスコの後を追う。
「お邪魔しちゃってスミマセン...。」なんて、気の優しそうなその子のパパが
私達に謝ってきたけど、いえいえ2人共楽しそうですからね。(^^)♪

でもね、この女の子の服装がなんだかすごくチグハグ。
NIKEのピンクのスウェット上下に、リバティーの花柄の長靴、そこに突然
花柄のスカーフをマフラー巻き。
女の子らしくしようと、でも全身バラバラに無理矢理まとめられた、っていうか、
どんなに服装に無頓着な女性でも絶対にこうはならない、という合わせ方

その後、女の子が私達に言ってきたコトで、全て納得。
「今日は、ママのお家にちょっと行くの。」
パパが一生懸命揃えてくれたのね。
女の子のもの、パパじゃよくわからないもんね。

フランスで、実は、父子家庭って案外多い。
私の周りでも数組いるけれど、母親の育児放棄や虐待、子供を捨て
新しい恋に走ってしまった、、、など、理由はさまざま。
私の中で一番強烈だったのは、妊娠中に新しい恋人を見つけ、
産んですぐに子供を捨てていなくなってしまったケース...。

フランスでも日本と同様、子供が小さければ特に、子供は母親の
住居をベースにして育てられるのが基本。
多少経済的に不安定であっても、「子は母親の手で育てられるのが
最善」と、裁判所に判断されるのがほとんどだという。
よって、フランスで父親の住居に引き取られる場合、母親に相当な問題がある、
つまり、裁判所に母親失格と判断されたケースが非常に多いのだそう。
(確かに、私の周りの父子家庭は全部該当...。)

暴力・酒・博打・オンナ、、、など、父親がどうしようもないケースはゴロゴロ
あるし(って、正当化するわけじゃないが。)、けれど、母親さえしっかり
していれば子供はまっすぐ育つと思う。
もちろん、経済的な不安定さを抱えるケースは多いと思うけど、、、。
実際、動物学的にも、子供は母親の影響を98%受けて育ち、父親の
影響はごくごくわずか、、、だそう。

この女の子や私の周りの父子家庭の子供達。
この子達が大きくなって、自分が父親と暮らすことになった理由を
知ることになった時、どういう受け止め方をするのだろう。。。

「お母さん」って、本当に責任重大だって改めて思う。









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